ラーニングエッジへ新卒入社。愚直に挑み続けた5年間
私は、2022年にラーニングエッジへ新卒入社し、現在、5年目を迎えました。
入社後、最初の3ヶ月間は、会社の事業全体やサービスの流れを現場で体感するために「運営ユニット」に配属され、講座の運営業務を担当しました。その後、7月からはインサイドセールスへ配属となり、約4年間にわたって新規のお客さまの集客やキャンペーン企画、見込みのお客さまへのアプローチなど、顧客接点の最前線に立ってきました。また、これまで、社内のメンター制度である「マイスター」を2年間担当したり、インサイドセールスの実務経験を通じて、中途入社の新入社員や新卒メンバーの育成にも深く携わらせていただきました。
そして、5年目の5月中旬、クライアントサクセスユニットのユニットリーダー(UL)を担わせていただくこととなりました。クライアントサクセスは、講座を受講いただくお客さまのアフターフォローを担当する部門です。実は、クライアントサクセスのお仕事自体はゼロからのスタートだったのですが、インサイドセールスでのお客さま対応への姿勢や営業実績、後輩育成の経験などを評価していただき、クライアントサクセス部門の立ち上げに近い形で、重要なポジションへと抜擢していただきました。
下町で70年続く日本茶屋の原風景と、経営者を勝たせる「ビジネス教育」への共感
私は、就職活動にあたって、「若いうちに圧倒的に成長したい」という思いがあり、成長できる環境を軸に就職活動を進めていました。具体的には、大手企業の決められたマニュアルに沿って進む環境よりも、自ら主体的に行動して挑戦できるベンチャー企業の環境でスピード感をもって自分を鍛えたいということを思っていました。
数ある企業の中でラーニングエッジへの入社を決めた理由は3つあります。1つ目は、求めていた通りの挑戦的なベンチャー環境があったこと。2つ目は、会社説明会で出会った先輩社員の方々の魅力です。圧倒的な成長意欲を持ち、やりがいを生き生きと語る姿に強く惹かれました。
そして最も大きかった3つ目の理由は、代表の清水が語る「ビジネス教育」の思想と、私自身の原体験が深く結びついたことです。
私の実家は、太平洋戦争の終戦後に祖父が創業した、東京の下町で70年近く続く日本茶屋です。私も幼い頃から自然と祖父の日本茶屋と馴染みのある生活環境にいたのですが、バブル崩壊後の平成不況が続き、かつて活気があった商店街がだんだんと廃れ、周囲の店舗が閉まっていく様子を目にしてきました。その体験から「いつかビジネスやマーケティングを学び、実家の事業に貢献したい」という想いをずっと抱いていました。
説明会で清水が語った「ビジネス教育を通じて経営者を幸せにし、それが社員や社会の幸せへと広がる『理念と経済合理性の両立』」という言葉に触れた時、その想いと重なり、自分もビジネス教育を通して、幸せにする輪を広げたい。そんな影響力を身につけたいと強く確信しました。
入社後に体感したベンチャーならではのスピード感は、まさに期待していた通りでした。決めたことは、素早く組織一体となってどんどん推進し、「うまくいかない」と分かれば潔く即座にストップする。一つの考えに固執せず、常に新しいアイデアを試しながら生産性を高めていく「良い循環」が、組織の文化としてしっかりと根付いていることに魅力を感じています。
また、若手メンバーの「本気で成長したい」という熱量に対して、マネージャー陣が正面から向き合い、真剣にフィードバックを返してくれる環境があることも魅力だと感じています。
「個人プレイ」からの脱却。周囲を巻き込むことで見えた新しい景色
入社1〜3年目の私は、「自分の実力を上げること」に強く固執していました。「まずは自分の力で成果を出し、実力を証明してみせる」という気持ちが先行し、どうしても個人プレイに走りやすかったのです。
結果として、努力の甲斐あって個人として一定の成果は出せるようになり、業務の幅や質も変わってきたものの、3年目の終わりに「自分一人の力だけでは超えられない限界」に直面しました。次のステージへ進むためには、この壁を打ち破らなければならないと実感し、葛藤をし始めたのです。
そんな折、上司や部長からのフィードバックでハッとさせられました。「実力は十分についている。でも山田さんに今足りないのは『人を巻き込んで仕事をする力』だよね」と、まさに自分が悩んでいた本質を見抜かれていたのです。
そこで腹を括り、4年目からは周囲のメンバーや他部署との連携やコミュニケーションを徹底的に意識して動き始めました。自分の殻を破って人を頼り、周囲の強みを活かして共に成果を作り出す姿勢に切り替えたのです。その結果、周囲からの信頼が一気に高まり、仕事の成果も飛躍的に向上しました。個人プレイを脱して人を巻き込んでいくことで、4年目の下半期には以前の自分では到達できなかった大きな成果を残すことができました。
個人プレイを脱し、他者と協働して価値を最大化する視点を得られたことは、私のキャリアにおいて次元が変わるようなブレイクスルーとなった瞬間でした。
目に見えない商材だからこそ、見える「誠実さ」を。お客さまの心に寄り添う大切さについて
インサイドセールスに所属していた際の出来事です。過去に他社様のセミナーで数百万〜数千万円掛けて受講したものの、思ったようなアウトプットに繋がらず、強いトラウマや人間不信を抱えている経営者の方とお話しする機会がありました。
弊社のサービスの価値は良いものと理解しつつも、「また失敗するのではないか」という恐怖心から一歩を踏み出せずにいらっしゃったのです。
私はその方と何度もじっくりお電話を重ねました。「今すぐ決断していただく必要はありません。私たちは売り切りたいのではなく、伴走者として一緒に事業を伸ばしていきたいんです」という想いを、実直に伝え続けました。そして、時間をかけて丁寧に向き合い続けた結果、最後には「あなたを信じます」と固い信頼を寄せていただき、受講をご決断いただくことができました。
また最近でも、他部署との連携漏れからお客さまに誤った情報が伝わってしまい、ご迷惑をおかけしてしまった出来事がありました。メッセージだけで済ませず、すぐに問題のボトルネックを特定し、直接、お電話で誠心誠意の謝罪とフォローを行いました。迅速かつ真摯に向き合ったことで、マイナスの状態から一転し、最終的には以前よりも強い信頼関係とパートナーシップを構築することができました。
無形でモノの価値が目には見えない商材だからこそ、お客さまの不安や感情に寄り添い、どこまでも誠実に伴走する。その姿勢がラーニングエッジの仕事にとって重要だと実感しています。
ワンチームとして「共通のゴール」に向かって一丸となる
クライアントサクセスユニットリーダーとしての重要なミッションの一つが、営業チームをはじめとする他部署との連携強化です。
これまで各部署の追う目標や役割の違いから、スムーズに連携しきれていない課題がありました。そこで私は、理想と現状のギャップがどこにあるのか、連携を阻むボトルネックは何なのかを徹底的に言語化することから始めました。
営業もクライアントサクセスも、短期的指標は異なっても、その延長線上にある「お客さまに成果を出していただく」という本質的な目的は同じです。その共通ゴールを再確認し、情報共有やサポートがスムーズとなる仕組みづくりを進めています。
また、部署間の連携では、テキストメッセージだけに頼らず、直接対話する時間を意識的に増やしています。論理的な思考を好む方にはデータやロジックで伝え、気持ちを重んじる方には共感を大切にするなど、それぞれのタイプに合わせたコミュニケーションを心がけています。
一人一人を深く知り、成長に向き合う
当社には「マイスター」というメンター制度があり、中途入社の社員や新卒メンバーの育成を担当してきました。
育成において大切にしているのは、一律で同じような教え方をすることではなく「その人自身を深く理解しながら、それぞれに合った教え方をすること」です。
例えば、若手社員や新卒メンバーは非常に向上心が高いため、どういう場面でモチベーションが上がるのか、あるいは挫折しやすいのかを把握するようにしています。一見、本人の興味から外れる業務であっても、「この経験が、あなたの目指す未来にどうつながるのか」を言葉にして伝えるよう意識しています。
以前、営業でなかなか結果が出ず、1年近く苦しんでいた後輩がいました。彼が壁を乗り越えようと努力する姿を陰ながらサポートし続け、ついに自力で初受注、そして大型案件を受注した瞬間は、自分のこと以上に嬉しくて胸が熱くなりました。
挑戦の先にあった成長。今後も、夢を追いかける仲間とともに走りたい
実は私は、就職のタイミングで海外の大学院へ進学するか、ラーニングエッジに入社するかで真剣に悩んでいました。最終的にこの会社を選び、5年間を駆け抜けてきましたが、その選択に後悔は一切ありません。
20代のうちからこれほど濃密な経験を重ね、新卒入社数年で組織の立ち上げやリーダーを任せていただいた環境は、他にはないと実感しています。
私自身のキャリアにおける今後の目標は、「事業での成果」と「一人ひとりの人財育成」を高い次元で両立できるリーダーになることです。
この目標の原点には、私にとって理想のマネージャー像である実の父親の存在があります。父はビジネスで求められる成果を当たり前に出し続けながらも、常に部下一人ひとりの成長意欲や将来の夢にまっすぐに向き合う人でした。そんな父のもとには、退職から何年経っても「またご飯に行きましょう」「話を聞いてください」と、かつての仲間たちが次々と集まってきていたのがとても印象的です。
数字や成果を追うだけでもなく、単に居心地が良いだけの優しさでもない。チームとクライアントの目標を達成させながら、同時にメンバーの未来や成長に本気でコミットする。そして、会社を離れた後もずっと慕われ、人生のパートナーとして深く信頼され続ける。そんな父のような温かく強いマネージャーとなり、人が活きるチームを作っていきたいと思っています。
ラーニングエッジには、自ら手を挙げれば未経験からでも大きな挑戦を任せてもらえる風土と、その挑戦を真剣に応援し、背中を押し続けてくれる最高の仲間が揃っています。
本来、成長や挑戦とは誰かから与えられるのを待つものではなく、自らの手で掴み取っていくものです。だからこそ、「20代のうちに本気で自分を鍛え上げたい」「ビジネス教育という本質的なアプローチで、人と企業の変革に挑みたい」という高い意欲を持った方にとって、ここはこれ以上ない最高の環境になると確信しています。
妥協なく成長を追求しながら、互いの成長や夢を本気で支え合える。そんな熱い志を持ったあなたと互いに切磋琢磨し、共に新しい変化を起こしていける日を、心から楽しみにしています。