3度の「ゼロイチ」を経験。挑戦のたびに、キャリアの可能性が広がった
ラーニングエッジでのキャリアは、大学4年生の6月、内定者インターンとして講座運営の現場に入ったところからスタートしました。
2020年4月に新卒入社し、まずは営業を経験。その半年後の9月には、インサイドセールス(IS)ユニットの立ち上げに携わることになりました。
当時、社内にはまだインサイドセールスの型や仕組みはほぼゼロ。同期と2人で「ラーニングエッジに合ったインサイドセールスとは何か」を考えながら、業務フローや営業との連携方法など、一つひとつ形にしていきました。
3年目からはユニットリーダーとなり、自分自身が成果を出すだけでなく、チームとして成果をつくるためのマネジメントにも挑戦しました。
そして2023年4月、次に任せていただいたのが新規プラットフォーム事業の立ち上げです。これまでとは異なる領域で、社内外のメンバーと試行錯誤を重ねながら、事業をゼロから形にしていく経験をしました。
2024年7月には再びISユニットのリーダーへ。さらに2026年5月からは、CS/ES部のエンプロイーサティスファクション(ES)ユニットのリーダーとして、新卒・中途採用や従業員満足度向上、入社前後のオンボーディング、教育の仕組みづくりなどに携わっています。
仕事の対象は「お客さま」から「社員・組織」へと変わりましたが、これまで培ってきた経験は、今の仕事にもつながっていると感じています。
また、ISでの経験を活かし、現在はマーケティング戦略領域も兼務しています。外部企業とのコラボレーションやアライアンスを通じた新たな集客チャネルの開拓など、部署の枠を越えた仕事にも携わっています。
振り返ると、新卒1年目から何度も、「まだ正解がないこと」に挑戦する機会をいただいてきました。
もちろん、最初からできたことばかりではありません。任せてもらうたびに壁にぶつかり、フィードバックをもらい、また挑戦する。その繰り返しの中で、できることや見える景色が少しずつ広がってきたように思います。
「経験がないからできない」ではなく、まず挑戦してみる。
若いうちからそうした経験を何度も積み重ねたことが、今の私のキャリアの土台になっています。
自分軸で選んだラーニングエッジ。事業への深い共感と圧倒的な成長環境を求めて
ラーニングエッジへの入社を決めた理由は、大きく二つあります。 一つは、経営者向けのビジネス教育が持つ影響力の大きさ。もう一つは、「1年で3年分の成長ができる環境」に魅力を感じたことです。
学生時代を振り返ると、部活動の顧問や恩師からいただいた言葉をきっかけに、自分の考え方や行動が変わった経験が何度もありました。
たった一つの言葉や学びとの出会いが、その人の考え方を変え、その後の人生まで変えていくことがある。そんな原体験から「教育」そのものに関心を持つようになり、大学時代には教員という道も選択肢の一つとして考えていました。
そんな中で出会ったのが、ラーニングエッジの「経営者向けのビジネス教育」という事業です。
一人の経営者に本質的な学びを届けることで、その方自身が変わるだけではなく、会社が変わり、そこで働く何十人・何百人という社員、そのご家族やお客さま、さらにその先の社会へと影響が広がっていく。
ラーニングエッジが届ける教育事業の価値と可能性に、ビビッと感じた瞬間を今でも覚えています。
就職活動では、もともと興味のあったブライダルやホテル、レストラン業界からも内定をいただいていました。
その中で最終的に大切にしたのは、会社の知名度や業界ではなく、「人にしかできない仕事がしたい」「若いうちから圧倒的に成長したい」「自分が心から共感できる理念と人のもとで働きたい」という自分自身の軸でした。
そして、もう一つ入社の決め手になったのが、当時聞いた「1年で3年分の成長ができる」という言葉です。
実際に入社してみると、想像していた以上に、年次に関係なく挑戦する機会がありました。若手だからと仕事の範囲を限定されるのではなく、自分で考えて提案したことを任せてもらえる。一方で、任せてもらう以上は、自ら考え、成果に対して責任を持つことも求められます。
だからこそ、周囲と同じスピードではなく、若いうちからできるだけ多くの経験を積みたい。そう考えてラーニングエッジを選んだ当時の自分にとって、この環境を選んだことは間違っていなかったと心から感じています。
「完璧にやる」から「周囲を頼る」へ。壁を越えて学んだ、信頼のつくり方
入社初期にぶつかった大きな壁は、自身の「完璧主義」でした。
1年目にISの立ち上げを担当した際、ゼロから組織や業務体制を整えていくためには、周囲を巻き込みながら物事を前に進める必要がありました。しかし当時の私は、「失敗したくない」「きちんとした状態にしてから伝えたい」という気持ちが強く、周囲に頼ったり、自分の意見を伝えたりすることに苦手意識がありました。思うように物事を前に進められず、自分自身にもどかしさを感じる日々が続きました。
そこで意識したのが、まずは自分から動き、日々の小さな行動を通じて信頼を積み重ねることです。積極的にコミュニケーションを取る、約束や納期を守る、必要な報告・相談を自分から行う。そうした基本的な行動を愚直に続けました。
その中で支えになったのが、ラーニングエッジのフィロソフィーにある「ダメだと思った時が、成長と成功の始まり」という言葉です。うまくいかない時こそ、「ここを乗り越えた先に成長がある」と捉えることで、失敗を恐れるよりも、まず行動してみようと思えるようになりました。
そうして少しずつ周囲との信頼関係も築かれ、相談したり協力をお願いしたりすることへの抵抗もなくなっていきました。大きな成果は一人ではつくれない。だからこそ、自分がやるべきことに責任を持ちながら、周囲を信頼し、力を借りる。
その積み重ねによって、「角田さんだから協力したい」「任せたい」と言っていただけることも増えました。こうした周囲との関係性の築き方は、リーダーとなった今も大切にしている仕事のスタンスです。
「頑張った」で終わらせない。成果から逆算する仕事の基準
お客さまと向き合う中で気づいたのは、「自分がどれだけ頑張ったか」と「お客さまにどんな成果や価値を届けられたか」は別物だということです。一生懸命取り組むことはもちろん大切ですが、それがお客さまの成果や変化につながって初めて、仕事としての価値になると考えています。
インサイドセールスは、お客さまと直接対面する機会が少ない部署だからこそ、一回一回のコミュニケーションを大切にしてきました。特に印象に残っているのが、ある整骨院グループを経営されるお客さまを担当した時のことです。
電話で1時間ほどじっくりお話を伺う中で、経営層の方が組織づくりに深く悩まれていることが分かりました。そこで、目の前のお悩みに対してラーニングエッジがお役に立てることや、私たちが大切にしている考え方を自分の言葉でお伝えしたところ、深く共感してくださり、その後、10名近くのスタッフさんと法人プランでのご受講を決意いただくことができました。後日、引き継いだ営業担当からお客さまの「組織のポジティブな変化」を聞いた時は、自分の仕事がお客さまの成果や未来につながっていることを実感し、とても嬉しかったことを覚えています。
この経験から、目の前の業務をこなすのではなく、その先にどんな成果を生み出したいのかを考え、そこから逆算して行動する大切さを深く学びました。この考え方は、仕事や役割が変わった今でも、自分の中で大切にしている基準の一つです。
組織で最大の成果を出すために、大切にしていること
新規事業の立ち上げや部署を横断するプロジェクトを経験する中で、私が大切にするようになったことがあります。それが、「何のためにやるのかという目的をブレさせないこと」と、「自分自身が評論家にならないこと」です。
部署ごとに立場や追っている目標が異なる中で、部分最適に陥らず、一つの方向を目指すのは簡単ではありません。だからこそ、「なぜ今この取り組みが必要なのか」「その先にどんな価値を生み出したいのか」を言語化して繰り返し伝え、同じ目的に向かって動ける状態をつくることを意識しています。
そしてもう一つ大切にしているのが、意見や指示を出すだけの「社内評論家」にならないことです。自分も当事者として現場に入り、課題があれば一緒に考え、手を動かす。誰かに仕事をお願いする時も丸投げするのではなく、必要なフォローをしながら一緒に進めることを心がけています。
周囲を動かそうとする前に、まず自分が動く。そうした姿勢を積み重ねることで信頼が生まれ、周囲を巻き込む力にも繋がると考えています。部署の垣根を越えて支え合い、同じ目的に向かって力を合わせることが、組織としてより大きな成果を生み出すことにつながると考えています。
「マネージャーとは、守れる人が増えること」。マネジメントという仕事について
これまでユニットリーダーとしてチームを率い、後輩の育成にも携わってきましたが、実は新卒当時の私は、マネージャーという役職に対して「責任が重くて大変そう」という少しネガティブな印象も持っていました。
そんな私の意識を変えてくれたのが、当時の上司からいただいた「マネージャーになるということは、自分が守れる人が増えるということなんだよ」という言葉でした。役職に就くことは苦労だけではなく、自分の成長によって周囲のメンバーをより良い方向へ導き、守れる範囲を広げていくことなのだとハッとしたのを覚えています。
そこから、「新卒女性最速でマネージャーになる」と目標を掲げ、結果として4年目でアシスタントマネージャーへタイトルアップ、1つの大きな目標を達成することが出来ました。
実際にリーダーという立場になった今は、自分が先輩や上司からもらってきた学びや挑戦の機会を、今度は後輩へつないでいきたいと考えています。
その中で大切にしているのが、弊社の企業ロゴのコンセプトにもなっている、「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」という考え方です。
単に答えや指示を伝えるのではなく、どうすれば成果につながるのかを自分自身で考えられるように関わることを意識すること。
もちろん、任せることと丸投げすることは違います。壁にぶつかった時には一緒に考えながら、最後は自分の力で前に進めるように支える。自分自身がそうして育ててもらったように、次の世代が自ら考え、挑戦できる環境をつくることも、今の私にとって大きなやりがいです。
自分の意思で決断し、未来を切り拓く人へ
ラーニングエッジで過ごした20代を振り返ると、私はこの会社への入社を決めた自分の選択に、決して間違いはなかったと胸を張っていえます。
就職活動当時、周囲からは大手企業やより安定した環境を勧められることもあり、ベンチャーであるラーニングエッジへの入社を心配する声もありました。それでも、会社の知名度や周囲の意見だけで決めるのではなく、最後は「自分がどこで、どんな成長をしたいのか」を大切にして、自分の意思で入社を決めました。
自分で納得して選んだ道だったからこそ、壁にぶつかった時にも環境や誰かのせいにするのではなく、その都度、自分の足で乗り越え、一歩ずつ前に進んでこられたのだと思います。
そして今、AIやテクノロジーが急速に進化する時代だからこそ、人の考え方や行動を変え、その先の人生や組織の変化につなげていく「教育」には、これからも変わらない本質的な価値があると感じています。
今後は、ESユニットとして採用の強化や社員教育の体系化をさらに進め、一人ひとりがより活躍できる組織の基盤をつくることが目標です。そして、自分自身もより大きな影響力を持って組織の成長に貢献できるリーダーを目指し、挑戦を続けていきたいと思っています。
キャリアの節目に立つ皆さんにも、周囲の意見に流されるのではなく、最後はぜひ「自分はどうしたいのか」を大切にしてほしいです。「若いうちからたくさんの挑戦をしたい」「人や企業の成長に本気で関わりたい」という熱意の持った方と、一緒に働けることを楽しみにしています。