お客さま事例
自分の現在地がわかり、社員全員が
数値目標に向かって進めるようになりました
社長に属人化した組織からの脱却!
スタッフ数は12名から30名に!売上も2倍以上へ
自分の現在地がわかり、
社員全員が数値目標に向かって
進めるようになりました
株式会社康臨丸 代表取締役 佐崎 航大さま
株式会社康臨丸
代表取締役 佐崎 航大 さま
プロフィール
佐崎 航大さま
株式会社康臨丸 代表取締役
愛知県を中心に、全国17拠点で訪問看護ステーション事業を展開
・組織の規模が大きくなり、社員に言葉が届かなくなってきていた
・組織作りがうまくいかず、社員やマネージャーの足並みがバラバラだった
・自分の現在地がわかり、やるべきことが明確になった
・社員全員が数値目標を意識して、一緒に進んでいけるようになった
・組織の規模が大きくなり、社員に言葉が届かなくなってきていた
・組織作りがうまくいかず、社員やマネージャーの足並みがバラバラだった
・自分の現在地がわかり、やるべきことが明確になった
・社員全員が数値目標を意識して、一緒に進んでいけるようになった
・社長に属人化した組織になっていた
・プレイヤー社長として常に現場に出ていたため
経営に注力できなかった
・経営理念はあったもののスタッフは誰一人言えず、
社長自身も何となくしか言うことができない
・スタッフ数が1年半でが2倍!
経営を自動化できるように
・売上2倍以上に増加
・理念や想いに共感したスタッフを採用するため
ミスマッチが無く離職しない組織作りに成功
MBSを知ったキッカケ
知ったきっかけは、ジェームス・スキナーの経営塾に参加していたことです。
ちょうどその塾が終わりかけていて、「次に何か経営者向けのセミナーや塾はないかな」と探していたところ、意外と周りにラーニングエッジさんのMBS研修と繋がりのある人が多く、「めちゃくちゃいいから」と勧められて参加しました。
受講当時の課題
当時、従業員は約70名で、ノリと勢いで作り上げた組織でした。
理念経営をしていたものの、僕の言葉が届かなくなってきたフェーズに差し掛かっていたんです。
社内では「自由な働き方」を自己解釈し、各自が好き勝手に働くようになっていたり、マネージャー同士の足並みも揃っていなかったりしました。
それに加えて、自分自身も組織作りの知見が深まっていない状態でした。
MBSを受講したことで、組織作りの基本やライフサイクル、コーポレートライフサイクル、プロダクトなど、すべてを言語化して理解できるようになりました。
まず「現在地を知る」ということが、非常に大きな学びでしたね。
受講後の感想
「見えないものが見える化」されたことで、やるべきことがすべて明確になりました。
ただ、すべてを一気に実行するのは難しいので、1つずつ取り組んでいこうと決めたんです。
MBSで学んだことを実践すれば、絶対に良い組織が作れると確信できたので、まずはできることから着手しました。
具体的には、「今、何をやっているのか」を言語化することから始め、徐々にMBSで学んだ言葉を使い始めていきました。
受講後の変化
成果としては、訪問看護という事業自体、人が集まりやすく、地域支援をしたいという想いを持った人も多かったので、順調に人が集まり、売上も大きく伸びていきました。
しかし当時は、生産性にはあまりフォーカスできておらず、事業の規模が大きくなる一方で、利益がどんどん縮小していく状況でした。
MBSを始めた頃はまさにその真っただ中で、成長しているのに利益が出ないですね。
結局、拡大しては仕組み化し、また拡大して仕組み化するというサイクルの中で、大変な時期は避けられないものだと実感しています。
でも、実際に組織を大きくした仲間たちがいるからこそ、「人材は本当に宝である」という飯島社長の言葉が身に染みて分かるんですよね。
だからこそ、その人材をどう輝かせていくかが大事になってくる。
人がいるからこそ、成長のチャンスがあるわけです。
今は、みんなが数値目標を意識し始め、それに向かって進んでいるので、あとは一人ひとりがしっかりと磨かれていくだけかなと。
結局、人がいなければ何もできないわけで、今のこの状況に本当に感謝ですね。
受講後の変化
迷っているならやればいい。やってダメなら辞めればいいけど、やらずに後悔するのが一番もったいない。
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