MBS1を知ったキッカケ

MBS1を知ったのは、Facebookでたまたま流れてきた広告がきっかけでした。

当時は経営の方向性に少しモヤモヤしたものを感じていた時期で、「一度話を聞いてみよう」と思い、体験セミナーに参加しました。

その後、面談を通して金澤さんとお話しする中で、想像していた営業的な雰囲気とはまったく異なる、誠実で親身な対応に感銘を受けて受講を決めました。

受講後の感想

MBS1に参加してまず驚いたのは、受講者の多さと講義の内容の体系立てられた構成でした。

マーケティングについて自分なりに実践していたことはあったものの、それが明確に言語化され、整理されたことで「なるほど、こういうことだったのか！」と気づきを得ることができました。

また、インプット型の一方通行なセミナーとは異なり、アウトプット重視のワークショップ形式だったことも大きな魅力でした。
セッションごとに話し合いを通じて理解を深められる構造は、非常に学びが深く、充実感がありました。

受講前後における成果の変化

MBS1受講後は、自社のマーケティングプロセスを数値で把握し、ボトルネックを特定して改善するという取り組みを始めました。
『ザ・モデル』や『ザ・ゴール』などの書籍からも学びを得ながら、マーケティングに対する理解を深めました。

その結果、売上は受講前の約2億円から、現在は7億円を超え、今期は10億円も視野に入るまでに成長しました。

また、社員との共通言語をつくるために、部署ごとにMBS4まで全員受講させました。
全社的に理念・戦略・組織を五次元構造で整え、属人化を避ける経営体制を築いたことが、安定した成長につながっています。
単なる「膨張」ではなく、「成長」の曲線を描けているという実感があります。

MBSをどんな人におすすめしたいか

「想いはあるけれど、うまく伝わらない」「自分の事業をもっと明確に言語化したい」
──そんなモヤモヤを抱えている経営者には、ぜひおすすめしたいです。

私自身、MBS1を通して事業の本質的な価値に立ち返ることができました。
思いや理念を軸にした経営を目指す方にとって、MBS1は大きな転機となるはずです。