プロフィール

今までないビジネスモデル、発信・集客に悩み受講

リノベーションコーディネーターという資格を開発し、世の中にないビジネスモデルを知っていただくために、2019年創業前より動画マーケティングを用いた情報発信をし、ライブ配信も1300回以上継続してきました。しかしビジネス、マーケティングの基礎が自分の行動とつながっておらず、言語化も徹底していなかったため、自分の理想ばかりを発信し、自分の「お客さまが何を求めているのか？」ということが理解できていませんでした。「絆徳」のマーケティングを繰り返し学び、仲間と共にアウトプットすることで、「こうしていけばいいんだ」と気づき、これまでしてこなかったチャレンジをすることができました。再受講を繰り返し、事業で実践、仲間にアウトプットすることを繰り返しながら、ステージが上がってきたと感じております。

お客さま視点に立つことにより3C分析に成功

これまでは私が持っているものをどう販売していこうと考えていましたが、「相手が何を求めているのか」ということに集中して考え、行動する時間が増え、行動の仕方も変化しました。またその中から他社にできないこと、当協会だからこそできること、必要とされることに集中していくことで、質の高い、愛情深い応援者とのつながりが増えました。また、当協会の特質にあったお客さまとの出会いも増えました。

同業種・異業種のたくさんの交流から、アイデアが湧いてきました

同業種と繋がることも大切ですが、異業種の方との意見交換から、気づくことも多くありました。業界内の常識は他の業界では非常識。受講を繰り返し、多くの方と交流を深めていくなかから、自分では気づかないアイデアや、キャッチコピーが生まれ、チャレンジすることで顧客のニーズに近づくことができました。同業種の方が多いとそれを具体的に事業につなげることができるので、建築・不動産業の受講者が増えることを願っていますし、業界としては大変相性が良いと思います。

学び続ける理由

再受講のたびに、受講する目的を1週間前までに決めて受講をしています。自分だけで考えるよりも、受講しながらコンテンツをまとめたり、ブラッシュアップしていくことで、学んだことを即テストすることができ、PDCAが早くなります。また、自分だけでは出てこないアイデアに気づきます。「リノベーションの学校🄬」というサービスをどのようにしていこうかと考え受講した際も、1人で家で考え込み、パソコンの前で数日固まっていたことが、「こうしたらいいのでは」と気づき、受講した日の夜にLPをまとめることができました。毎回目的は変わりますし、変わっていないときは、自分が行動できなかった時だなと気づき、気持ち新たに切り替えることもできます。