社労士の集客を成功させるには、ターゲットを決め複数の施策を組み合わせて訴求することが大事です。
強みを明確化して他の事務所との差別化を図ることで、集客しやすくなります。
社労士は年々増え続けており、コネや人脈だけに頼っていては十分な集客ができません。
この記事では、営業が苦手だと感じている社労士のために、オンラインとオフライン両方の集客施策と、成功のポイントを解説しますのでぜひ参考にしてください。
社労士がオンラインで集客する方法5選
社労士(社会保険労務士)におすすめのオンライン集客方法を5種類紹介します。
オンラインの集客手法は地理的な制約を受けずに24時間365日稼働するため、顧客獲得の取りこぼしを減らせます。
比較的低コストで継続的に集客できることもメリットです。
1. ホームページ
社労士がホームページを開設することで、顧客に対して信頼性と専門性を示せます。
ホームページがなければ、社労士を必要としている顧客に発見してもらいづらく、申し込みが増えません。
ホームページ内にはサービス内容や料金プラン、社労士のプロフィールなどを主に掲載します。
ブログやQ&Aなどのコンテンツを投稿して有益な情報を提供すれば、顧客との信頼関係を構築できます。
SEO対策を行い、Googleで上位表示できれば、長期的な集客効果を見込めるでしょう。

2. SNS
社労士の主な顧客である経営者が多く利用しているSNSで発信することで、潜在顧客への認知を獲得できます。
X(旧Twitter) | ・リアルタイム性と拡散力が高い ・20代が多い。平均年齢は37歳 |
・実名登録が基本で信頼性がある ・30代後半以上が多い | |
LinkdIn | ・ビジネスやキャリアの情報交換がメイン ・5年以上仕事の経験がある人が多い |
YouTube | ・自分が出演することで属人性を出せる ・全年代が視聴している |
Xでの発信を詳しくYouTubeの動画で説明するなど、複数のSNSを組み合わせることでリーチが広がります。
発信を使いまわしていけばコストを抑えながら一貫したブランディングを築け、長期的な集客が可能です。

3. Web広告
Web広告はターゲティングを細かく設定するため、比較的低予算で効率良くリーチできる集客施策です。
ホームページやSNSアカウントを開設したばかりで認知が低いときでも、一定のリーチが得られ即効性があります。
特定のキーワードで検索した結果の最上部もしくは最下部に表示するリスティング広告を使えば、悩みを持つ顕在顧客に対してアプローチできます。
ディスプレイ広告はサイトの広告枠に出稿する広告で、画像や動画を使い視覚的に訴求が可能です。
ユーザーの行動履歴などをもとに広告を表示するため、顕在顧客だけでなく潜在顧客にも見てもらいやすい広告です。
4. MEO
MEO(Map Engine Optimization:マップエンジン最適化)は、Googleビジネスプロフィールに最新情報を掲載したり口コミ対応したりすることで、検索結果の上位に表示できるよう対策することです。
社労士に相談したい人は「社労士 地域名」のように検索し、近くにある事務所を訪問しようと考えます。
GoogleマップやGoogleで上位表示すれば、すでに課題が顕在化して社労士を探している「今すぐ客」の目に留まり、問合せも増えやすくなります。

5. オンラインセミナー
オンラインセミナーに参加する人は、特定の問題を解決したいと考えている可能性が高いです。
関心の高い見込み客を集められるとともに、特定の分野に強い専門家としての信頼を得られるため、契約に結びつきやすくなります。
助成金の申請方法や社会保険料の節約方法など、実践的な内容を説明することで、参加者の満足度が高くなるでしょう。

社労士が実施すべき7種類のオフライン集客施策
社労士が実施すべきオフライン集客施策を7種類紹介します。
中小の社労士事務所は地域密着型で展開していることが多いため、オフラインの集客施策が効果的です。
地域での認知度を高めて、長期的な信頼関係を築くことが集客には重要です。
1. ポスティング
事務所の商圏にポスティングすることで、地域の企業にアプローチできます。
ポスティングは配布されたチラシがその日のうちに見られる可能性が高く、即効性があります。
一度配布するだけでは効果が低く、複数回繰り返すことで単純接触効果により認知されやすいです。
内容を見ずに捨てられてしまう可能性があるため、ターゲットの課題を解決できることを視覚的に見せるデザインや、ペンなどの小さな特典を封入するなどの工夫が必要です。
2. ダイレクトメール
ダイレクトメール(DM)は事前に住所を登録した顧客に送付します。
すでに自社を認知している見込み顧客に送るため、無駄なアプローチを避けられます。
新しく会社を設立した経営者や地元の小規模経営者など、設立してからの期間や事業規模でグループ分けし、関心を持ちそうな最新情報を提供すれば信頼を得やすいです。
DMは新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客との関係構築や休眠顧客の掘り起こしにも活用できます。

3. 異業種交流会
異業種交流会では異なる業種の専門家と出会えるため、自身のネットワークを広げ、紹介や口コミによる顧客獲得を目指します。
決定権を持つ経営者とのコネクションを築けば、飛び込み営業をする必要がなくなります。
最新の法改正やビジネストレンドに関する情報を共有することで、顧客により良いサービスを提供できるようにもなるでしょう。
4. 相談会・セミナー
相談会やセミナーで参加者の具体的なニーズを直接理解し、悩みに応じたサービスを提案することで集客につなげます。
最初は無料で相談会やセミナーを実施し、悩みを解決することで顧客と信頼関係を築き、契約を取る流れです。
相談会はどのような質問でもすべて受けるのではなく、自社の強みに絞ったテーマを決めておくと、ターゲットを集めやすくなります。
全国社会保険労務士会連合会などが主催している相談会・セミナーに参加する以外に、事務所単体で主催することも可能です。
自社の事務所で行うことでターゲットに事務所の雰囲気を知ってもらえるため、敷居が低くなり訪問してもらいやすくなります。

5. チラシ配布
事務所の近くや人の集まる駅前などでチラシを配布し、通りかかる人々に存在を知ってもらう方法です。
特定のエリアや人々にターゲットを絞り相手を見て渡せるため、無駄な配布を避けられます。
チラシにQRコードや電話番号を記載し反響率を分析すれば、次回配布の際にデザインや配布日時などを改善でき、PDCAを回しやすくなります。

6. 口コミ・紹介
口コミや紹介は既存の顧客や知人からの信頼をもとにしているため、成約率が高い傾向があります。
広告費用や営業活動の予算を削減でき、口コミや紹介から獲得した顧客は長期的な関係を築きやすいため、コスト効率が高いです。
顧客からの評判が良ければ社労士のブランドイメージが向上し、信頼性が高まっていくでしょう。

7. 飛び込み営業
飛び込み営業は企業や個人に直接アプローチでき、即座に反応を得られます。
飛び込み先の企業が抱える課題についてリサーチし、あらかじめ具体的な提案を用意しておくことが重要です。
しかし、飛び込み営業は断られるリスクが高く、精神的に負担がかかることがあるため、成功確率の高いターゲットを絞り込みましょう。
社労士の集客を成功させる5つのポイント
ここでは、社労士が集客を成功させるためのポイントを5つ説明します。
ポイントを知ることで無駄なリソースを削減し、効果的な集客活動を行えます。
1. セルフブランディングを行う
セルフブランディングとは、社労士個人や事務所が自身の価値を明確に発信する手法です。
社労士は資格によって守られている職業ですが受け持つ仕事が決まっているため、競争が激しく他の社労士と差別化が難しいです。
セルフブランディングによって信頼性や専門性を顧客にアピールすれば、価格競争に巻き込まれることを防げます。
SNSやブログでの発信、プロフィールページの作成に一貫性を持つことでブランドイメージを確立できます。

2. ターゲットを設定する
ターゲット設定は顧客の属性や心理的特性を分析することが大事です。
自社の強みを活かして解決できる課題を抱えている顧客をターゲットに設定しましょう。
ターゲットを明確にすると、どのような情報が顧客にアピールできるかがわかり、集客効果の高い情報発信が可能になります。
特定の業種や分野に特化したサービスを提供することで、ほかの社労士との差別化を図れます。

3. 複数のメディアで情報発信をする
複数のメディアを利用することで顧客との接点が増え、多くの人々と関わる機会が増加します。
また、各メディアは得意とする発信方法が異なります。
たとえばX(旧Twitter)はトレンドに強いため最新情報を簡潔に投稿できますが、図や表を用いて詳しく説明することには向いていません。
そこで詳細な情報提供が可能なブログの強みを活かして最新情報を詳しく説明すると、情報が補完されて顧客満足度が高まります。
複数のメディアを組み合わせることで各メディアの強みを活かした発信ができます。
4. 料金体系を明確化する
料金体系を明確に提示することで契約時に不明点がなくなるため、追加料金や条件に関する誤解を避けられてトラブルを未然に防げます。
透明性のあるサービス提供は、顧客に信頼と安心感を与えます。
顧問契約・スポット契約ごと、従業員数などを基準にすると、わかりやすい料金設定が可能です。
5. 実績を提示する
過去の成功事例や顧客からの評価などの実績を提示すると、顧客から信頼されやすくなります。
たとえば、労働紛争解決や助成金獲得支援、労働法改正対応などの経験が実績となり、プロフィールなどに記載しておくことで、課題を感じているターゲットが興味を持ってくれます。
実績が独自の強みとなり、ブランドイメージを高めるため、他社との差別化にもなるでしょう。
顧客は信頼できる社労士を選びたいと考えているため、数値などの客観的に判断できる実績の提示が有効です。
社労士が集客するなら差別化が重要
社労士は似たようなサービスを提供する競合が多数存在します。
価格競争に巻き込まれないためには、自社の強みを明確にアピールし、他社との差別化を行う必要があります。
差別化戦略には、信頼性と専門性の確立が重要です。
複数のメディアでの有益な情報発信や明確な料金設定などを行い、長期的な視点で集客を実現していきましょう。
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